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お笑い芸人のだいたひかるさんにインタビューしてきました!

ピンクリボンシンポジウムのゲスト、だいたひかるさん。2016年に右胸に乳がんが見つかり、3年後には同じ右胸にがんが再発しました。乳がんが見つかった時のことや治療を支えてくれたパートナーへの想い、積極的な情報発信などについて、モモがお話を聞いてきました。

モモ:
モモです! 今日はよろしくお願いします!

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だいたひかるさん:
あー、モモちゃんだ!

かわいいねえ。うわあ、近くで見ると毛並みがきれいだね!

モモ:
ありがとうございます!
実はモモはエステに行ったばかりで…。

そして、だいたさんもおきれいです!

だいたひかるさん:
ありがと、モモちゃん。
でも、少しコロナ太りしちゃってねえ。
油断するよねえ。

マスクをするから化粧もしないからさ、
化粧の仕方忘れちゃって(笑)。

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モモ:
そうなんですね(笑)。

だいたさん、今日はピンクリボンシンポジウム収録の
合間にお時間いただきありがとうございます!

今日は、だいたさんの乳がんのご経験について
いろいろ教えてください。

だいたひかるさん:
そっかあ、モモちゃんは記者さんなのね。
はい、なんでもどうぞ!

モモ:
ありがとうございます!
だいたさんはどうやって乳がんが見つかったんですか?

だいたひかるさん:
これはねえ、東京都から発行されている区の検診クーポンがあって。
それを使って「乳がん」と「子宮頸がん」の検診に行って、そこで。

触診で、それこそ早押しボタンを押すみたいに即
「右しこり!」って言われて、あれよあれよと乳がん患者になったの。

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モモ:
そうだったんですね…。
すぐに受け入れられましたか?

だいたひかるさん:
がんって遺伝のイメージがあって、
うちはあんまり、そういう感じの人も少なくって。
それに痛くもかゆくも、食欲がなくなるとか、
なんにも症状がないのに、それで「がんです」って言われても、

「誤診してるんじゃないか?」

「先生、酔ってんのかな?」

ってくらい信じられなかった(笑)。

だから最初は、「自分が『がん患者』」とってなっていくには、
ちょっと時間がかかったかな。

モモ:
そうだったんですね。

パートナーである旦那さんには
すぐに伝えたのですか?

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だいたひかるさん:
診断は一緒に聞きました。
「ご家族と一緒に来てください」って言われて、
そこから私は、嫌な予感がグイグイして…。

夫はすごい心配性で、
診断を受けに行く予定の前日に
病院に電話して怒られていました。

「個人的なことは、旦那さまとはいえ教えられません」って(笑)。

モモ:
あはは。
旦那さん、ちょっとかわいいです。

だいたひかるさん:
でも、夫の家系には、がんを患った方がいらっしゃって、
がんになっても命を落とすものじゃない、
治せばいいんだってことを知っていたから、
夫の方はすぐ切り替わっていましたね。

モモ:
心強いですね。

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だいたひかるさん:
あと、夫には先生の話が通用していました。
私は、がんの「ステージ」って聞いても、
「何段階あるんだろう」とかそういう状態。
「告知」って言われても、
「え、告知ってライブの?」とか思っていた(笑)。
そんな風になんかもう、ふわふわしちゃって、
何を言われてるか、わかんなかった。

だから夫の方が、意外と冷静に聞いて、
最短で一番いい方法はなんなのか、
端的にコトを進めてくれましたね。

モモ:
じゃあ、治療についてはご主人が
決められていった感じですか?

だいたひかるさん:
主導権は夫が持っていましたね。

先生を信じて、先生が一番いいという状態をつくろうと、
先生と一緒に話を進めていましたね。

だから、毛が抜けるとか、胸を切るとか、
結構、女性にとっては残酷かなって治療に対しても、
夫が「毛も映えるし、全部治るから!」って
言って安心させてくれたり。

モモ:
ご主人、いろいろ調べたんですね。

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だいたひかるさん:
そうなんです。

だから「ネットを見てネガティブに陥るな!」って、
「俺が買ってきた本以外読むな!」って言われて。

モモ:
うんうん、ネットには正しい情報もあるけど、
不確かな情報もたくさんあるし…。

だいたひかるさん:
すごいポジティブな本ばっかり。
ステージ4でも元気に暮らしている人など、
そういう人の本を読んで暮らしていました。

モモ:
情報への接しかたは大事! 

じゃあ、治療への戸惑いや不安は、
ご主人が解消してくれたんですね。

だいたひかるさん:
うん。「やれば治るんだ」と信じられるようになったかな。

抗がん剤や術後の痛みやだるさも、
「効いてるんだ!」って思えるようになった。

効果があるって思いながらやったほうが得じゃないですか?
だから、得したいって気持ちで治療を続けてましたね(笑)。
いろいろ治療してなにもなかったら、
それはそれで心配になる。

モモ:
得! すごい、ポジティブ変換ですね!

そうそう、だいたさんのブログで
積極的に治療のことなどを紹介していますけど、
書かれるきっかけがあったんですか?

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だいたひかるさん:
自分ががんになった時に、
先が見えないのが一番恐怖だった。
自分はこのあとどうなっていくのかって。

だから、「毛が抜けてもこれくらいで生えてきますよ」とか、
「全摘しても1年後にはなんでもできますよ」とか、
そういう治療の「目次」じゃないけど、
そういうのをみんなとシェアしたかった。

がんになったらいろんな段階はあるけど、
旅行に行けるし、水着も着れるし、
中には出産した人もいる。

そういう希望的に生きている人が結構いるのに、
メディアとかは、死なないとオチになんないのかなって
伝え方をしていたりするから、そうではない部分を
ちゃんと伝えたいって思いで、書いています。

モモ:
実際、楽しいこともたくさんある、と。

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だいたひかるさん:
もちろんです。それにやっぱり、
テンション下げんのは、もったいない。

がんになって気持ちが死んだら、そっちの方がもったいない。

モモ:
「お得」とか、「もったいない」とか、
だいたさんの感性、独特! 

しかし、今日話を伺って改めて思ったのは、
旦那さんがすごく頼りがいがあってステキです!

だいたひかるさん:
モモちゃんもいい男、見つけるんだよ。
人生変わるよ〜(笑)。

モモ:
えへへ。がんばります!

だいたさん、今日はありがとうございました!

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